Network Engineering株式会社、三浦大です。本日はメールソフトに関する事例をご紹介致します。
メールソフトを使用してメールを送受信されていたIT顧問契約クライアント様(以下、クライアント様)から、
ソフトが使えなくなったとのお問い合わせを鹿児島本社にいただきました。
WEB上でもメールが確認できるメールアドレスであったためWEBから確認を行ったところ、
WEB上ではメールの送受信が行えておりました。
そこでパソコン本体へインストールされているメールソフトを起動したところ、すぐにソフトウェアが落ちてしまい起動が行えない状態であることが判明致しました。
また、クライアント様にお話をお伺いしたところ、
メールソフトの再インストールを行っても症状が改善しなかったとのことでございました。
パソコン内に保存されているメールデータは無事、かつ問題が見られなかったため、
その他の原因を探ったところ、メールソフトのプロファイルというものが破損していることが判明致しました。
プロファイルとは、メールソフトで使用しているメールアドレスアカウントのデータが保存されている場所を記憶しているものです。
こちらのデータが破損していたため、メールソフトを巻き込んで起動直後に落ちるという挙動が繰り返されていると弊社の専門スタッフが診断致しました。
そのため、メールのプロファイルを新規作成し、メールソフトに再設定したところ無事にメールソフトが起動するようになりましたので、
送受信の確認まで一緒に行わせて頂きました。
こういった、クライアント様でトラブル対応を行おうとされたものの上手く解決しなかったといった事例でも当社にお任せ下さい。真剣にお客様のパソコンに向き合い、対応させて頂きます。
Network Engineering株式会社 三浦大