保守サービスの中で承りました「パソコンの不正な動き(HDD)」の事例をご紹介致します。(更新)

不正な動きをするHDDのイメージ画像
不正な動きをするHDDのイメージ画像

Network Engineering株式会社、三浦大です。本日もご相談を頂きました事例をご紹介いたします。

保守サービスの中でありましたパソコンの不正な動き関するお問い合わせで、パソコンが正常に起動しないということで、確認したところブルースクリーン画面になりログインできないという症状がございました。Network Engineering株式会社では専門の技術スタッフを有しておりますので、こういった現象にも迅速に対応いたします。

ハードディスクを取り出しチェックしたところシステムの破損を確認致しました。時間をかければ幾通りかの処置はございますが、お客様のご要望で納品を早めて欲しいとご希望を頂きましたので一旦リカバリ修理でおすすめし、工場出荷状態で起動できる様にとご提案申し上げました。ただ、これまで使ってこられたデータや写真など数多くの情報が入ったままになっており、そのまま作業を行うと全て消えてしまうこととなります。これも事前にお客様へお伝えしなければならない事項となっております。

追加のご要望として、データはバックアップを取り(お客様のデータは丁重に取り扱い、漏洩や破損などが無い様に慎重に取り扱わせて頂いております)、修理完了後、丁寧に元のフォルダやアプリケーションに戻していきます。(いわゆるデータ救出と言われるものです)以上の提案を持ちまして無事作業をご依頼いただきました。ご相談いただき誠に有難うございます。お役に立てて嬉しい限りです。

突然のトラブルやデータの絡んだ症状など誠心誠意対応させて頂きます。この機会に、是非お問い合わせ下さいませ。


更新:IT顧問契約クライアント様対象のサービスとなります。(2022年2月8日)

Network Engineering株式会社 代表 三浦大